ベント式据置鉛蓄電池 HS形(触媒栓型)/2V 10時間率30Ah・定格18Ah
HS-30E は、HS形の2Vセル(単電池)です。10時間率の容量は30Ahで、必要な電圧はセルを直列に接続して構成します。HS形は1時間率を定格容量としています。型式名の数字は10時間率の容量です。この型式の定格容量は18Ahです。
| 公称電圧 | 2V |
|---|---|
| 容量(10時間率) | 30Ah |
| 定格容量(1時間率) | 18Ah |
| 方式 | ベント式(液式) |
| 浮動充電電圧 | 2.18V/セル |
| 期待寿命の目安 | 約5〜7年 |
| 製造メーカー | 古河電池/GSユアサ/エナジーウィズ |
※25℃・適正な浮動充電電圧で放電回数が年数回程度の場合に期待できる寿命です。使用条件により実際の寿命は短くなる場合があり、保証値ではありません。
(出典: 古河電池 公式サイト 種類一覧/2026年8月17日確認)
エナジーウィズ製も同じ型式名で製造されています。要項値はメーカーに確認のうえご案内します。
| 項目 | 古河電池製 | GSユアサ製 |
|---|---|---|
| 総高(端子を含む) | 260mm | 245mm |
| 箱高(電槽) | 185mm | 185mm |
| 幅 | 132mm | 132mm |
| 長さ | 67mm | 67mm |
| 質量 | 3kg | 3kg |
HS形は総高と質量が両社で異なります。質量はGSユアサ製のほうが軽い型式と重い型式の両方があり、一律ではありません。搬入経路や揚重の計画は、どちらのメーカー品かが決まってからご確認ください。
この寸法・質量は単電池1個あたりの値です。組電池として構成する場合は、必要なセル数分の設置スペースと質量をご確認ください。1個あたり3kgです。総高は端子を含む最大の高さ、箱高は電槽の高さです。盤内に納める場合の上部クリアランスは総高側でご確認ください。
寸法・質量はメーカー公表の要項値です。据付前には現物の寸法をご確認ください。
古河電池 公式サイト 要項値(2026年8月17日確認)/GSユアサ 公式サイト 要項値(2026年8月17日確認)
HS-30E は HS30E、HS 30E と書かれることもありますが、いずれも同じ型式です。
HS形は、触媒栓を備えた仕様が型式名の末尾に「E」の付く型式として用意されています。
| 更新先の候補 | 型式 | メーカー | 期待寿命の目安 | 外形寸法の関係 |
|---|---|---|---|---|
| 同型での取替 | HS-30E | 古河電池/GSユアサ/エナジーウィズ | 約5〜7年 | 同一 |
6V品(HS-30-6E など)と2Vセル品(HS-150E など)があり、必要な電圧はセルの直列数で構成します。
古河電池製とGSユアサ製が同じ型式名で流通しており、総高と質量が異なります。
容量・寸法が対応していても、メーカーが互換を保証しているものではありません。端子の形状や盤内の納まりは現物で確認したうえでご提案します。
どの型式に替えられるかは、既設の型式・設置年・盤内の寸法が分かればご回答できます。現地の写真や銘板の写真だけでも構いません。
自家発電設備やエンジンの始動用、短時間負荷のUPSなど、瞬間的に大きな電流を必要とする用途に使われます。
HS-150 と HS-150E は、末尾のEが触媒栓を備えた仕様であることを表します。触媒栓は充電中に発生するガスを水に戻す部品で、補水の間隔を延ばせます。触媒栓にも交換の時期があるため、蓄電池の更新とあわせてご検討ください。
HS-30E の手配、既設の更新について承ります。型式と数量、設置場所が分かれば、手配の可否と納期の見込みをお伝えします。
産業用蓄電池を専門に扱っておりますので、型式・容量・納期のご質問にはその場でお答えできます。現地調査から設置・保守まで一貫してお引き受けします。
※各メーカーの公式製品ページが別タブで開きます。
HS形は3社が同じ形式名で製造しています。当社はいずれもお手配できますので、メーカーをまたいだ取替もご相談ください。
寸法・質量はメーカー公表の要項値です。据付前には現物の寸法をご確認ください。